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1854年のこの日、江川太郎左衛門が伊豆韮山に大砲鋳造のための反射炉を完成した。
太郎左衛門は高島秋帆について砲術を学び、江戸でこれを教えて佐久間象山、大山巌、木戸孝允、橋本佐内など多くの弟子を育てた。韮山の反射炉が完成したのは彼の死後であったが、それまでは青銅製だった大砲が鉄でつくられるようになった。
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