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2013年3月30日 (土)

フィンセント・ファン・ゴッホ生誕160年

Gogh_chirashi   1853年のこの日、フィンセント・ファン・ゴッホはオランダで生まれた。わが国においては1911年に雑誌「白樺」がゴッホを紹介して以来およそ100年が経つ。戦前はほとんど作品を実見することはできなかったが、戦後になると展覧会をとおして実見できるようになった。1958年「ヴァン・ゴッホ展」で空前の50万人を動員したのを始まりに、1976年「ヴァン・ゴッホ展」(国立西洋美術館)、1986年「オランダコレクションによるヴァン・ゴッホ展」(国立国際美術館)などが開催された。その後も1992年「ゴッホと日本」(京都国立近代美術館)、1995年「クレラー・ミュラー美術館所蔵ゴッホ展」(横浜美術館)、1999年「クレラー・ミュラー美術館所蔵ゴッホ展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)、2005年「ゴッホ展」、2010年「没後120年ゴッホ展」(国立近代美術館)、2012年「幻のゴッホ展」(長崎ハウステンボス)が開かれている。とくに2005年はのべ120万人を突破する動員数を記録した。これほどまでに日本人をひきつけてやまないゴッホの魅力は何か。NHKBS「追跡者ザ・プロファイラー」の「ゴッホ 情熱と冷静のはざまで」では情熱だけでなく、冷静で知的な一面も紹介している。ゴッホの「永遠の黄色クローム・イエロー」鉛が含まれていてそのまま使うと変色する。ゴッホは油や樹脂を混ぜたか、ジンクホワイトを混ぜ合わせて変色しないように工夫していたという。技術的な問題よりも2000点にのぼる作品、902通の書簡、その狂気ともおもえる勤勉さの源は何か。牧師の子に生まれ、ゴッホ自身もキリスト教伝道などをした。番組で信仰への解明をしないのは不思議だ。(Vincent van Gogh)

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