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2013年2月13日 (水)

小千谷縮の始祖、堀次郎将俊について

02
 小千谷市極楽寺明石堂

   堀将俊(1620-1679)は播州明石の出身で、寛文年間、妻と2人の娘と共に越後国山谷村(現・新潟県小千谷市)の庄屋西牧彦次右衛門の家に移り住んだ。将俊がいかなる理由で浪人となったのか事情はわからない。ともかく、この地で明石縮の技法を応用し、製織技術を伝えた。この地方で織られていた越後麻布の改良に成功し、村人に教え、次第に魚沼郡全域、刈田郡、頸城郡にまで広がった。地域の人から明石さんと呼ばれ、極楽寺明石堂(小千谷市平成2丁目)に祀られている。(参考:小杉達太郎「小千谷縮布始祖 堀次郎将俊翁「肇巧碑」 小千谷文化109,亀井与右衛門「績麻録」,金沢千秋「越能山都登」)

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