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2013年2月 7日 (木)

ニュートンに消された男たち

Leibniz_4   人類史上最大の科学者は、アイザック・ニュートン(1642-1727)かもしれない。数学・物理学において現代でも通用する重要な原理を発見した。だがニュートンが本気で取り組んでいたのは、錬金術や聖書研究で、数学や物理学は片手間だったともいわれる。むしろ、微積分法はライプニッツ(上画像、1646-1716)に優先権があったかもしれないし、万有引力はロバート・フック(1635-1703)が先に発見していたかもしれない。ニュートンとフックは不仲だった。フックの死後、王立協会長になったニュートンは、フックの肖像画を破棄し、フックが開発した機器をすべて処分して、フックの痕跡をすべて抹殺しようとした。科学史においてローバート・フックは「フックの法則」や顕微鏡を使って細胞を発見したこと、真空ポンプを使って気体の実験をしたこと、化石を研究して初期の進化論を唱えたことなど、多くの業績があるが、ニュートンによって抹殺されてしまった。(Robert Hooke,Isaac Newton,Gottfried Leibniz )

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