« かわい子ちゃん | トップページ | 切れた堤を米俵で防ぐ »
むかし「銀行よさようなら、証券よこんにちは」というキャッチ・コピーがあった。1961年から売り出された公社債投信が人気で、銀行に預金するより債券のほうが利息がはるかによかった。いわゆる証券ブームが長く続いたが、あれから50年、状況は逆転した。大手銀行が投資・ファンドの金融商品を出して、証券業務との垣根がなくなった。手数料をとる証券会社を敬遠するようになり、預金は証券会社から再び銀行へ流れた出した。日本を代表する某証券会社の悪い噂もここ数年、何度もネット上に流れている。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント