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2013年1月12日 (土)

死ぬ瞬間

Peo1102031201000p2    朝テレビをつけると女優の菅野美穂がインタビューを受けている。日本テレビ「ウェークアップぷらす」。最後の質問がもったいぶった聞き方で菅野は戸惑い「ええ~?ちょっと意味わかんない。禅問答?」といいつつも、笑顔で「死ぬときですね、孫たちに囲まれてピンピンコロリとあの世へいきたいですね」と言っていた。質問はこれからの女優として究極のめざすところを聞きたかったのだろうが、35歳の彼女に死ぬ瞬間を想像させてしまった。司会の辛坊治郎も苦笑していた。しかし菅野美穂の飾らない明るい人柄が表れていた。年齢を重ねるごとに魅力的になる女優もめずらしい。

   ところで人生の最期といえばだれしも孤独死や餓死を嫌うであろう。若い人は孫たちに囲まれて大往生を願うだろう。しかしある年齢がすぎれば、大勢の家族などわずらわしいと感じることのほうが多い。トルストイのように旅に出て死ぬか、マンションの一室での白骨化した遺体も受け入れられるようになる。そのような気持ちになるのは若い人にはとても理解できないだろうが、年齢や身体の変化で自然と気持ちも死を受け入れやすくなるように感じる。

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コメント

そうです。死に方などどうでもよくなりますね。

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