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1960年代活躍した歌手に斉藤チヤ子がいる。もともとウェスタン出身で女性でギターの弾き語りも珍しかった。エキゾチックなルックスとスタイルも良く男性に人気があり、その後女優に転進したがパッとしなかった。歌もさほど上手いとは思わなかったがなぜか記憶に残る歌手である。懐メロ番組などに登場することもないので人々の記憶から消えている。日活映画「君が青春のとき」(1967)に挿入歌を歌うシーンに登場している。現在、イギリスで暮らしているらしい。
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