« 英語で「星」いろいろ | トップページ | 携帯電話投げ »
間瀬垣勤は元中学校の教師で、現在はタクシー運転手。本人のヤル気の無さもあって営業成績は悪く、さえない毎日を過ごしている。ある日、一匹の野良猫に出会う。勤は「御子神」という名札の付いたこの猫に癒され、自分で飼うことにし、さらに助手席に乗せて「ねこタクシー」を開業する。ところが保健所の宗形が動物取扱責任者の資格を有していないのに営業するのは法律にふれる、さらに資格を有したとしても、動物愛護の立場から異議をとなえた。だが勤は決心する。 カンニング竹山、内藤剛志など、なかなかよかったです。「御子神」さんは高齢のため亡くなるが、映画を観終わった気持ちはさわやかなものが残った。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント