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2013年1月30日 (水)

昭和の自動車文庫物語

Photo_2   自動車文庫とは図書館から離れた地域に住む人に本を提供するため、本を車に積んで期日を定めて巡回する移動図書館のことである。都市部では近年、駐車スペースの確保などが困難であること等により減少し、分館網を整備するなど固定施設への移行が計られている。昭和30年代は、子供の数も多く、自動車文庫は盛況であった。だが雨が途中で降ってきたり、風の強い日、冬など担当者には辛いこともあった。しかし利用者の笑顔に支えられ、実に楽しい仕事だった。私の巡回する地区は銀行や大企業の社宅のある団地で、夏はまだクーラーなどない時代。昼下がりの奥さんはブラジャーもせず、肌蹴たままの姿で本を借りに来るので、目のやりばに困ったものである。

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