ヨイトマケの唄
昨夜の紅白。MISIA、いきものがかり、斉藤和義やSKE48藤本美月のバク宙も良かったけど、やはり圧巻は美輪明宏の「ヨイトマケの唄」。子供の時、この歌を聴いてマンガを読むのをやめて勉強に集中しようと思った。あれからこの歌は禁止ではないけど、あまりメディアが取り上げなくなったが、今、この歌のメッセージ性が改めて人々に訴えているものがある。当時は丸山明宏と名乗って、あやしいまでの美青年だったが、表現力にさらに磨きがかかったようだ。
紅白各25組のなかで誰が一番長身だろう?和田アキ子はそれほど高くなく173㎝くらい。NYCの中山優馬は背が伸びたのか175㎝くらいはある。舘ひろしは公式では181㎝とあるが、177㎝の氷川きよしより低かった。舘、氷川より高かったのは「やさしくなりたい」の斉藤和義である。181㎝以上はある。TOKIOの長瀬智也が185㎝。コブクロの黒田俊介が一番背が高くて、193㎝くらいである。
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明けましておめでとうございます。
紅白…観ないまま年越しちゃいました。
昔は丸山明宏さんやったんですね。
投稿: ステレオタイプ | 2013年1月 1日 (火) 01時31分