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2012年12月 2日 (日)

やさしい英文法「名詞」

   名詞には普通名詞、固有名詞、物質名詞、抽象名詞がある。water(水)、glass(ガラス)、paper(紙)は物質名詞である。たとえば、普通名詞の a cup(茶わん)は、これをこわすと、もうa cupではないが、glassやpaperはいくらこわしても、いくら細かくちぎっても、やはりガラスや紙であることに変わりがない。こういう物の名が物質名詞である。また目にみえない、honesty(正直)、kindness(親切)、love(愛)などは抽象名詞という。物質名詞や抽象名詞は、ふつう、a、anを直接つけたり、-sをつけたりしない。ただしgas(気体)には複数形がある。

Oxygen and hydrogen are gasses.

酸素と水素は気体である

   物質名詞と普通名詞の区別は、理屈ではわかっていても実際には理解できぬことが多い。たとえば、pencil(鉛筆)は普通名詞であるのに、chalk(チョーク)がなぜ物質名詞なのか、ちょっと考えただけではのみこめない。元来chalkは、英国南岸に多量にある白土をさすもので、その白土またはそれに似た性質の材料で造ったものという意味で、a chalkとせず a piece of chalk というのである。チョークは英国人には、完成した1本のチョークとしてではなく、「白土をかためたもの」としてうつるのである。

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