稽古と滑稽
「稽古」とは昔の事がらを考える、転じて、学問、遊芸などを習うの意。この場合の「稽」には「同じ」という意味があって、虚実を混同させながら巧みに話をつくっていくことから「滑稽」という語が生れた。(参考;「日本語おもしろ雑学練習帳」新講社)
« 眉輪王、東漢駒、義経 | トップページ | 珍しい名字「笨(たけの)」 »
「ことば」カテゴリの記事
- 春は引っ越しのシーズンです(2025.03.07)
- 生成色(2025.02.17)
- けつのあなが小さい(2025.02.15)
- 裏急後重(りきゅうこうじゅう)(2025.02.05)
- 濡れ衣(2024.12.28)
コメント