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2012年12月16日 (日)

信長とカステラはよく似合う

Img897d1559zikbzj   カステラは、元亀2年(1571)長崎に来たポルトガル人によって製造が伝えられた南蛮菓子。カステラの原名はスペインの旧名カスティーリャの名と、菓子という意味のボルから成っている。これを漢字を宛てて「家主貞良」「加須底羅」「粕底羅」などと書いた。新しいもの好きの織田信長は天正10年に亡くなるまで、おそらくカステラを口にしたことがあると思われるが、文献上の記録が残っているわけではない。

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