瀕死の野田政権
不認可騒動。9日の記者会見で田中真紀子は「心からおわび申し上げます」と謝罪し、一件は落着した。これまで自分の非を認めなかった真紀子がなぜ一転したのか?舞台裏で「真紀子の顔を潰さず、文科官僚傷つかず、大学納得」のシナリオを模索。そして野田は「設置認可の見直しをして、大学の質の向上を図っていくことは重要」と真紀子を擁護。真紀子は「今回の騒動が逆にいい宣伝になった」と発言しているところからみると民主党は何も反省していない。不認可騒動は民主党が国民をなんとも思っていないということがはっきりしたということ。相当これで支持率を下げただろう。最近の野田首相は顔がむくみ、表情は乏しく、目は虚ろ。国会答弁では呂律が回らず、自分で頬を叩く有様。どうもストレスをまぎらすため自宅で深酒をしている。アルコール依存症に陥り、心身を病み始めている。
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田中真紀子さんには心底失望しました。手法の正誤は兎も角、問題提起としては支持したのに…ああもあっさり前言撤回とは。そもそも3年前の総選挙の折のマスコミの論調を繙けば、マスコミが民主党政権を批判できる立場に無いことは明白。政権がグダグダになって最も利を得たのは仕分けの槍玉に挙がった連中ではなかったか?
今一度当時の仕分けを一つ一つ吟味し、徹底的に洗い出すことをマスコミに要求したいものだ。
投稿: ステレオタイプ | 2012年11月 9日 (金) 22時24分