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ほぼ同じ意を持つ日本語と英語の慣用句であっても、日本語と英語で使われる動物が異なることがある。おとなしい代表の動物として、日本語ではネコ、英語ではヒツジを選んでいる。
「借りてきたネコのように大人しい」は「meek as a lamb」。「猫をかぶる」は「a wolf in sheep's clothing」(羊の毛をまとった狼)。これは聖書の「マタイ伝」にみえる。
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