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ゴッホやゴーギャンなど近代の絵画を見ると、犬や猫を描いた画家は意外と少ない。おそらく犬や猫は大人しくモデルになるようなことはないからであろう。だが藤田嗣治だけは例外である。無類の猫好きで、自画像を描くときもたいてい猫が一緒に描かれている。猫のデッサンも多数残されている。今年、「藤田嗣治 猫を描いた版画展」も開かれた。
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