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兵庫県淡路島の宇原にある後ノ土居遺跡から鎌倉時代の掘立柱建物の柱穴などが残る集落跡が発見された。遺跡から土器の破片も多数見つかり、奈良時代後期から鎌倉時代までおよそ600年間、ここに集落があったことがわかる。市教育委員会では、この地の豪族、宇原永真(うはらえいしん)の建物で、1340年に戦死したことで、集落が消滅したのではないか、と考えている。
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