無料ブログはココログ

« サンアンドレアス断層 | トップページ | T.S.エリオット »

2012年11月 6日 (火)

後ノ土居(うしろのどい)遺跡

0000006518

   兵庫県淡路島の宇原にある後ノ土居遺跡から鎌倉時代の掘立柱建物の柱穴などが残る集落跡が発見された。遺跡から土器の破片も多数見つかり、奈良時代後期から鎌倉時代までおよそ600年間、ここに集落があったことがわかる。市教育委員会では、この地の豪族、宇原永真(うはらえいしん)の建物で、1340年に戦死したことで、集落が消滅したのではないか、と考えている。

« サンアンドレアス断層 | トップページ | T.S.エリオット »

日本史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« サンアンドレアス断層 | トップページ | T.S.エリオット »

最近のトラックバック

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31