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2012年11月10日 (土)

日本初のネオンサインは銀座で

Tanizawa01_2    ネオンサインは20世紀初頭フランスで開発された。発明家ジョルジュ・クロード(1870-1960)は1915年にクロードネオン社を設立し、世界中に広まった。日本では最初にネオンサインを設置したのは、白木屋大阪店説(1925年)、東京の日比谷公園説(1926年)など諸説あるが、銀座の谷沢カバン店(谷澤禎三)が1918年と一番早い。画像は現在の銀座タニザワ(neon sign,Georges Claude)

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