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奈良県北西部に位置する斑鳩は難読地名ながら、聖徳太子ゆかりの地として日本人なら誰でも知っている。地名の由来もはっきりしている。イカルガは鳥の名で、今日ではイカルと呼ぶことが多い。全長は23㎝くらいで、翼に白い斑紋があるので、ハトよりは小さいが、「斑鳩」の字を宛てたと思われる。この地にイカルが群れ飛んでいたのであろう。
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