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2012年11月29日 (木)

ウィリアム・ペン

William20penn    地名がある人名に因んでつけられることはよくある。エベレスト、ベーリング海峡、マゼラン海峡、ビクトリア湖、ビスマーク諸島、クック諸島、マーシャル諸島、間宮海峡、タスマニア島、ブーゲンビル島、ギルバート島、ニカラグア、バンクーバーなど世界には多い。アメリカ北東部に位置するペンシルベニア州Pennsylvaniaもその1つである。1681年イギリス人ウィリアム・ペン(1644-1718)がこの地方の土地所有勅許状をイギリス国王に申請したとき、チャールズ2世は、ペンPennの名と、ラテン語のシルバsylva「森」と、地名接尾辞イア-iaを合成して、ペンシルベニアの地名で勅許状を与えた。「ペンの森の土地」の意味であった。ペンはここにクエーカー教徒のための入植地を開いたが、この地名を自分の名前とかかわりありとされることを嫌い、ペンは父の名であるとか、ウェールズ語で「岬」の意味であるとか主張したといわれる。参考:牧英夫「世界地名ルーツ辞典」 (William Penn,エポニム)

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「地理」カテゴリの記事

コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

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