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2012年10月 8日 (月)

イギリスのイメージは変わったか?

2012081000_1_thum500     ロンドン五輪でイギリスのイメージは変わったか。これまでは印象では建物が頑丈で重厚な感じ。ヴィクトリア女王の時代に一新したのだそうだ。夏目漱石がロンドン留学のときヴィクトリア女王の葬儀があったという。ところで、ロンドンという地名の由来は、あまりはっきりとした定説はない。ローマ帝国の支配下であったとき、ケルト人がテムズ河畔の沼沢地に建てたロンディニウムLondiniumに由来するらしい。意味は古代アイルランド語のロンドLond(野性味のある、勇敢な)、ロンディノス(勇者の地)から、いつしかロンド、ロンドンLuan-dun、すわち「月の都」となった。

   イギリス人というと蝙蝠傘と紳士服というイメージがいまだにある。知性的だがお堅いイメージ。キャロル・リードの「第三の男」「文化果てつるところ」など格調が高い。1980年代にイギリスから美形の貴公子然とした俳優が多数現れた。その中でもヒュー・グラントはロマンチック・コメディが似合うようで、イギリス人のお堅いというイメージがなくなってきたように思う。映画「ラブ・アクチュアリー」は現代イギリスのトップスターが出演しているが、生活を楽しんでいる雰囲気が伝わる。映画の中で米大統領を対談するシーンで、「イギリスは小国ながらも、シェークスピア、チャーチル、ビートルズ、ベッカム、そしてハリー・ポッターを生んだ」という言葉が効いている。

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