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ポール・セザンヌ(1839-1906)の妻オルタンス・フィケ(1850-1922)はこれまで彼の芸術をあまり理解していなかったとか、夫婦関係は不和だったとかいわれていたが、最近は性格の明るい妻であったといわれている。セザンヌが妻をモデルに44点の油彩画を残していることがなによりの証拠である。夏目漱石の妻鏡子悪妻説に似ている。(Paul Cezanne,Hortense Fiquet)
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