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2012年10月26日 (金)

コロンブス交換

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    コロンブス交換とは、1492年ののち発生した東半球と西半球の間の植物、動物、食物、奴隷を含む人々など甚大で広範囲にわたる交換を表現する時に用いる言葉で、アメリカの歴史学者アルフレッド・クロスビーが1972年に唱えた。コロンブスの新大陸発見の結果、トウモロコシとジャガイモとは18世紀のユーラシア大陸できわめて重要な作物となり、ピーナッツとキャッサバは、東南アジアや西アフリカで栽培されるようになるなど、世界の生態系、農業、文化の歴史において重要な出来事となった。

   また多くの感染症も交換されることになった。コレラ、インフルエンザ、マラリア、麻疹、ペストなどが旧大陸から新大陸へもたせされた。免疫をもたなかった先住民はこれらの伝染病によって人口が激減した。一方アメリカ大陸より旧大陸にもたらされた感染症には、シャーガス病、梅毒、イチゴ腫、黄熱がある。(Columbian Exchange,Alfred Worcester Crosby)

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