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グルジアは18世紀には完全な独立国家であったが、19世紀初めにロシア帝国に併合され、1922年にゾビエト連邦に加盟した。1991年ゴルバチョフ政権下で民族運動が高まり、1991年4月9日、独立を宣言。首都トビリシは人口100万以上の大都市。地下鉄や国際空港がある。黒海、栃ノ心、臥牙丸と大相撲でもおなじみ。「剣の舞」(1942)のハチャトリアン(1903-1978)はグルジア出身。「中央アジアの草原にて」のボロディン(1833-1887)はグルジア皇太子のご落胤だそうである。(Georgia,Tbilisi)
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