近世人の健康法
歴史秘話ヒストリアとザ・プロファイラー。「家康の長生き大作戦」では徳川家康は和剤局方(薬局)を設置して健康法に心がけた。家康の遺品の薬壷に秘薬「烏犀圓」(うさいえん)がある。これが徳川光圀に伝わり、彼も健康法につとめた。ウォーキング、水泳、そして食事療法。中国から朱舜水を水戸に招いた。ラーメン、餃子、牛乳酒、チーズなど食したのは日本人で光圀が最初といわれる。貝原益軒は自らの病弱を克服しようと健康法につとめた。夫婦で20年以上も体重を計測している。清の西太后には128人の専属の料理人がいて健康食につとめた。医食同源。
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