イタリア映画「にがい米」(Riso amaro)はポー川流域の水田地帯が舞台である。イタリアは中世から米作に成功した国で、スペインと並んでお米を食べる。イタリア語で米は「リソ(riso)」。米をバターで炒め、スープとサフランを加えたものがリゾットの原型である。リゾット(risotto)とは米と最高(ottimo)を合わせた造語といわれる。戦後、トマト、チーズ、玉ねぎ、セロリ、キノコなど好みの食材を使ったさまざまなリゾットがうまれた。ミラノ風リゾット(リソット・アッラ・ミラネーゼ)は、米をバターとスープで炒め炊きした黄色いサフラン風味の米料理。(Risotto alla milanese)
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