ゲートボールを考案したパン屋さん
ゲートボールは5人1組の2チーム対抗で行われる日本発祥のスポーツ。1947年に北海道芽室町の鈴木栄治(のちに和伸と改名、1918-1983)は、子供たちのために、手軽にできる健全な遊びをつくろうと考え、クロッケーをヒントに、ゲートボールを考案した。1970年代になって全国に普及していった。木の槌で木のボールを打つスタイルは、鈴木栄治がパン屋の前に材木関係の仕事をしていたことがきっかけだった。
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