無料ブログはココログ

« 頼山陽と広島 | トップページ | メジアン宰相・東久邇稔彦 »

2012年9月 7日 (金)

メジアンと平均値との違い

Salaryworker2007all

  厚生労働省の統計によると、平成19年の1世帯当たり平均所得金額は556万2千円である。サラリーマンの給与所得の年収額を分布図でみると、400万円以下が半分以上を占める。1000万円以上も多く、少数の高額所得者は引き摺られて右すそが長くなる。消費税増税問題は400万円以下の生活者には負担は大きく、死活問題であるが、高額所得者にとってはさほど問題にはならない。

Bunpujoho    度数分布を調べると、右に向って非対称的な(正の値に歪曲している)ことがわかる。この場合、平均値は最頻値(モード)よりも大きくなる。中央にあたる値をメジアン(median)という。現実には所得ゼロ世帯が多く、平均という数値は一部高額所得者が押し上げているにすぎない。いまの日本は豊かな国ではなく、貧乏人の国である。

« 頼山陽と広島 | トップページ | メジアン宰相・東久邇稔彦 »

「地理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 頼山陽と広島 | トップページ | メジアン宰相・東久邇稔彦 »

最近のトラックバック

2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31