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吉田卓(1897-1929)は大正・昭和期の洋画家。福山市西町に生まれる。大正9年、川端画学校本郷洋画研究所に学び、内田厳と親交を結ぶ。大正11年、第9回二科美術展で初入選すると、第16回展まで連続出品。昭和3年、鈴木信太郎とともに二科会会友となる。その作風は幻想的、フォービズム、表現主義など多様である。渡欧計画中の昭和4年、32歳で急逝した。代表作「羽扇を持てる裸婦」1926年(画像)
女の顔
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