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脈翅目ウスバカゲロウ科に属する昆虫の幼虫の総称。ふつう乾燥している砂地などの地面に噴火口状あるいはすりばち状の穴を作ってその底にひそんでいる。適当な、雨などのかからない砂地には、多数のアリジゴクが群居している。自身は、食物を求めて歩いたりしないで、穴の底の土中に姿をかくし、大きな口をひろげて、生きた小動物がすべり落ちてくるのを待ち、その血を吸う。成長してさなぎとなり、さらに成虫のウスバカゲロウとなる。(a doodlebug)
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