思い出のメロディー
徳永英明、由紀さおり、中森明菜など昭和の名曲をカバーする動きが盛んだ。「日本のうた」で森進一が「影を慕いて」を歌っていた。もちろん昭和7年の藤山一郎の曲であるが、おおくの人がカバーという感じはしないだろう。「思い出のメロディー」も基本的には創唱者が歌うものだが、「岸壁の母」を坂本冬美が歌っていた。昨年、二葉百合子が現役引退されたからである。だが二葉百合子が浪曲調でリバイバルヒットしたのは昭和47年のことで、もともとは菊地章子が昭和29年に創唱した。司会の曲紹介で菊地章子の名前が出ないのを淋しく感じた。毎週火曜日の「歌謡コンサート」を聴いている視聴者ならわかるが、かなりの歌手がすでに「歌謡コンサート」にここ数年ゲストで登場している歌手だったので新鮮味が少なかった。アイ・ジョージ、ちあきなおみ、藤圭子など大物でも登場すれば懐かしいかっただろうが。
« スイスの国旗 | トップページ | 半井桃水と3人の女たち »
「音楽」カテゴリの記事
- あなたの元気ソングは何ですか?(2026.02.14)
- ないしょの手紙(2026.01.25)
- 第1回日本レコード大賞(2025.12.27)
- 喜歌劇「蝙蝠」序曲(2025.12.18)
- 野垂れ死ぬかもしれないね(2025.12.12)


コメント