ロンドンオリンピック真夏の椿事
ロンドンオリンピック開会式。産業革命、福祉、インターネットなどイギリスの世界貢献を強調した演出だった。イギリスとアジアとの関係には根深いものがある。開会式でインド選手の行進に謎の女性がいたことが騒動になっている。赤い上着に青いパンツという目立つスタイル。目鼻立ちがインド人を思わせるし、堂々とした笑顔で周囲の人も不信に思わなかった。あとで話題になったが、彼女が誰であるか知る者は1人もいなかった。厳重な警備態勢をかいくぐってまんまと行進した愉快犯なのか。まさに「インド人もビックリ!」の出来事だ。結局、女性の正体は開会式のショーに出演していたマドゥラ・ナゲンドラ(26歳)ロンドン在住の大学院生だった。コー会長は「ややはしゃぎ過ぎたようだが、安全上の問題はなかった」とコメントしている。ところで日本選手団は係員の誘導ミスで途中退場させられ、聖火台点火が立ち会っていなことが明らかになった。現地に多数いた日本人報道関係者が忽然と消えた日本選手団のことを誰一人気がつかなかったのも不思議である。真夏の祭典のミステリーは続く。(Madhura Nagendra,mystery gatecrasher)
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