« 本庄陸男忌日 | トップページ | 大錦卯一郎 »
平賀源内(1728-1779)は「甘蔗培養並ニ製造ノ法」(「物類品隲」1763年)を著わしている。これはサトウキビ栽培と砂糖の製造法について書いたもので、この本が広まって国産砂糖が普及した。日本で作られる上質の白砂糖を和三盆糖と呼んでいるが、源内の故郷、香川、徳島では特産品としていまでも作られている。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント