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2012年7月 8日 (日)

オデッサ文学紀行

Port Babel18
 プーシキン            バーベリ

    黒海北岸の貿易港オデッサ。エカテリナ2世のときロシア帝国領となり、貿易都市として発展する。1823年から翌年にかけてオデッサに滞在した詩人のプーシキンはこの街が西洋的で明るい雰囲気であると手紙に書いている。プーシキンはヴォロンツォーワ夫人との情事で僅か2年でこの地を去る。ゴーリキーやクプリーン、アレクサンドル・グリーンも放浪生活の中でオデッサに立ち寄っている。1920年代以降、オデッサ出身の作家が活躍する。イサーク・バーベリ、イリフ、オレーシャ、ペトロフ、カターエフ、バグリッキイなど。芸術家が育ち、イデッシュ文化の中心地となった。

Kataev
 ワレンチン・カターエフ

   ワレンチン・カターエフ(1897-1986)はオデッサに生まれ、ソ連文学のなかで長く大きな影響力をもつ地位にあった。(Odessa,Isaak Babel)

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