夏目漱石と西田幾多郎
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≪…「時は多と一との矛盾的自己同一」であるとか、「非連続の連続」など…≫で、数の言葉ヒフミヨ(1234)を『京のヒフミヨ巡り』で味わいたい・・・
「夏目漱石の句碑」「〇△□乃庭」「西田幾多郎の歌碑」の水流のコンター軌跡に想う・・・
投稿: | 2022年12月16日 (金) 21時11分
「夏目漱石と西田幾多郎 共鳴する明治の精神」小林敏明著の第三章 一生の宿題となった公案の闘い 真の無の場所 に
【…あらゆる作用と対象が分化される前の直接的で根源的な事態であり、その意味で「無」である。だから、それは「何もない」という意味での無ではない。なぜなら、まさにそこからこそすべてが生じてくるからだ。…】 と
夏目漱石の「草枕 三」の
【…四角な世界から常識と名のつく、一角を磨滅して、三角のうちに住むのを芸術家と呼んでもよかろう。…】 の [芸術家]を数の言葉の[ヒフミヨ]にして、
数の言葉ヒフミヨ(1234)を、数学からの送りモノとしてチョット数学共同体からパラダイムシフトして、静なる『自然比矩形』と動なる『ヒフミヨ矩形』『ヒフミヨ渦巻』で、先達の背景に触れたい・・・
すると、数の言葉ヒフミヨ(1234)には、
十進法の基における西洋数学の成果の符号(e i π ∞)
菩薩的作用素(?)( 1 0 )
言葉の点線面
言葉のカタチ(図形)(〇△□ながしかく(『自然比矩形』)
演算符号(+ - × ÷ √ =)
数式 方程式
離散・連続(濃度)
『球の数』 『創発直方体』(『数の核ジャーゴン』)
などなど を
ウマクウマク纏め上げて、無矛盾性(トートロジー)に観えてくる・・・
投稿: レンマ学(メタ数学) | 2023年1月18日 (水) 10時43分