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福岡県太宰府市の国分松本遺跡で飛鳥時代後期(7世紀末)の戸籍に関する木簡が発見された。縦31㎝、横8.2㎝、厚さ8㎜。「戸主は、たけるべのみまろ」「その妹は、やおめ」など同じ集落に住む16人の氏名や続き柄のほか、21~60歳の健康な男子を指す「政(正)丁」、その中から徴発される兵員「兵士」の表記がある。坂上康俊教授。
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