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「刑事コロンボ」コロンボ行きつけのバーニーという店の主人バートを演ずるティモシー・ケリー(1929-1994)。おそらくアメリカ人なら名前は知らずとも顔は知っている役者だろう。コロンボはチリが好物でクラッカーにつけて食べる。ティモシー・ケリーはクラーク・ゲーブル「ミズリー横断」(1951)がデビュー。「エデンの東」(1955)にもジョーという端役で出演している。スーザン・ヘイワード「蛮地の太陽」(1953)やカーク・ダグラス「突撃」(1957)では名前が出るようになる。怖い顔をしているが黄金期のハリウッドを支えた名脇役の1人だ。(Bert,Timothy Carey)
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