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2012年5月24日 (木)

大江戸スカイツリー

Skytree
 歌川国芳「東都 三ツ股の図」

   西洋画の技法を取り入れ斬新な構図で知られた歌川国芳(1797-1862)。「東都 三ツ股の図」(1831年頃)という浮世絵に不思議な高い塔が見える。場所も同じ隅田川。相撲櫓とも井戸掘りの櫓ともいわれるがあまりにも高い。なにやら国芳没後150年だが、彼には江戸から東京の移り変わりを予知するパワーがあったのだろうか。

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