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2012年4月15日 (日)

広辞苑にある言葉、ない言葉

    毎年多くの言葉が生れては消えていく。「広辞苑」は辞典の代名詞のようなもので、現代語も新しく加えられていく。「広辞苑」はこれまで10年に1度のペースで5度改訂してきた。例えば1969年の改訂で初めて項目となった言葉に「サッカー」があった。遅すぎる感もあるが、それまで「ア式蹴球」(アソシエーション・フットボールの日本的呼称)が使われていたが、一般的にサッカーの方が定着したとして載せた。また「ナウい」は1980年頃の流行語だが、「広辞苑」に載ったのは2008年の改訂版からである。これは一時的な流行語として消えるのではないかと改訂ごとに掲載が見送られてきた。しかし、今でも「昔の流行語」として「ナウい」が認識されるということで、流行から30年近く経って収録されるようになった。流行語「ナウい」は、ほとんど死語に近いが広辞苑のサイクルでは半分死語が収録されることがある。

Imageca0ss1g4   「ネクラ」という言葉がある。広辞苑にはなく、大辞泉には「ねっからの性格が暗いこと。また、そのさまや、そういう人」とある。1982年、タモリがタレントの九十九一を指して言ったのが始まりとか、漫画家いしかわじゅんが言葉の発明者とかいわれるが、いまでも頻繁に使われている言葉である。次の改訂版に「婚活」「腹上死」「ネクラ」「草食系」「ツンデレ」「ググる」「アバター」韓国相撲「シルム」、立方体パズル「ルービックキューブ」、アルゼンチンの木材「ケブラチョ」、ブラジル独立運動の英雄チラデンテスなど載せてほしい。

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