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2012年4月 9日 (月)

執炎

Photo    浅丘ルリ子、伊丹十三主演の文芸メロドラマ。原作は芥川賞候補となった加茂菖子の小説「執炎」。但馬海岸の平家落人の末裔、きよのの情念が燃え上がる。きよのが死亡通知を配達する宇野重吉を殴るシーンは圧巻。雪の餘部鉄橋や山陰の陰鬱な海も見所。浅丘ルリ子出演100本記念にして、演技派女優の地位を不動のものにした作品。のちに山口百恵「炎の舞」で再映画化。

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コメント

本日、CVTVにおきまして、『執炎』を観ました。
太平洋戦争の暗い影を見事にモノクロで表現した素晴らしい感動的な映画でした。昭和の時代の出征風景や蒸気機関車のドラフトの音など、歴史を見事に映し出していますね。
浅丘ルリ子さんの演技も実に素晴らしいですし、宇野重吉さんの召集令状配達人の役も実に味がありました。戦後昭和39年の作ですが、東京オリンピックに湧く当時の世相と大して年数が変わらない当時の実態がひしひしと伝わって来ましたね。

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