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芸能界に「子役は大成しない」というジンクスがある。古くは無声時代、突貫小僧(青木富夫)は松竹蒲田の天才子役として一世を風靡した。4歳で映画デビューした高峰秀子の全仕事をみると「子役は大成しない」とは言わせない。最近では吉岡秀隆、中嶋朋子、えなりかずき、小林綾子、安達祐実、志田未來、井上真央らも活躍している。だが子役から大人の俳優になる道のりは遠い。大橋のぞみが学業に専念するため引退したのは正解かもしれない。四方晴美、宮脇健、皆川おさむ、保積ペペ、間下このみ等どうしているのだろうか。いまは空前の子役ブーム。芦田愛菜、鈴木福、本田望結、谷花音、加藤清史郎、渡邊このみ。10年先が楽しみだ。
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