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マンサナーレス・エル・レアルはマドリードの北方42㎞にある人口1000人足らずの小村だが、エスパニア様式の特色をよく表した古城が現存する。1475年にメンドーサ一族が創建し、全体は城門を中心軸としてほぼ左右対称形をなし、城郭には4塔がある。4塔のうち東南隅塔だけを八角塔として、規模も大きく天守閣に準じている。観賞する価値し充分にあるが、鉄道がないため、訪れる観光客は少ない。
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