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パトリシア・ロック サリー・グレイ
1940年代は稀に見る美人女優の豊作の時代だった。とくにイングリッド・バーグマンの活躍がすばらしい。「カサブランカ」(42)、「誰がために鐘は鳴る」(43)、「ガス燈」(44)。もちろんバーグマン以外にグリア・ガースン、ヴイヴイアン・リー、マール・オベロンら先輩格も活躍した。バーグマンは1915年生まれ。彼女と同年のパトリシア・ロック、1歳年下のサリー・グレイ、マーガレット・ロックウッドは苦戦を強いられた。ジェニファー・ジョーンズやジーン・ティアニーは4~5歳年下だったのでバーグマンの影響を余り被ることがなかった。やはり生れた時の運も大事だ。
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