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2012年3月19日 (月)

DDT散布と下着の釜ゆで

1949077   戦後の日本は衛生状況が悪く、シラミなどの防疫対策として占領軍は人々に頭から白い粉を浴びせられた。DDTという散布と下着の釜ゆでの光景は、敗戦の屈辱感とともに消えることのない思い出である。DDTとはジクロロジフェニルトリクロロエタンという有機塩素系の殺虫剤である。1939年にスイスの化学者パウル・ヘルマン・ミュラー(1899-1965)が発見し、その功績によって1948年にノーベル生理学・医学賞を受賞している。ところが1960年代には人体に対する有毒の物質として危険性があることが指摘されている。1970年には使用禁止となった。

2100700438e12c28パウル・ミュラー

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