「エアポート2011」
「エアポート2011」(2010)はアサイラムという低予算の映画作品。当然期待はしていないが、最新CG技術とアクションなどで娯楽作品とみれば楽しめる。劇場映画ではなく、レンタルビデオ用かもしれない。
最新鋭旅客機がネオ・ナチのグループによってハイジャックされる。また機長(スコット・ヴァレンタイン)の家族3人も拉致される。機内では女性の特別捜査官ジーナ(リンジー・マッケオン)の活躍がスゴイ。最後は「ハドソン川の奇跡」のように不時着に成功し、乗員・乗客が全員無事でメデタシメデタシ。女性大統領を演じているメレディス・バクスターは30年前、マイケル・J・フォックスの人気コメディー「ファミリータイズ」で母親役だった女優。機長のスコット・ヴァレンタインも出演していたのでアメリカ人なら笑えるキャスト。捜査官ジーナを演じたリンジー・マッケオンのアクションがいい。C級映画にも見所はあるものだ。
« ピルトダウン人捏造事件の犯人は誰だ | トップページ | マドリードで乾杯 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 2025年冬ドラマ、どれ観る?(2025.01.23)
- 秋の新ドラマは豊作 橋本環奈、清原果耶、堀田真由、久間田琳加、堀田真由、井桁弘恵、永瀬莉子(2024.10.15)
- 焼いてるふたり(2024.07.13)
- 夏の新ドラマ(2024.08.01)
- 藤原道兼、死去(2024.05.05)
コメント