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2012年2月15日 (水)

生活と芸術

    産業革命の結果、大量生産による粗悪な商品が暮らしにあふれている。こうした状況を見直す運動が19世紀末にあった。ウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフト運動もその一つである。柳宗悦が提唱した民芸運動もその流れともいえる。沖縄や韓国の伝統民家に住む人々も、むかしながらの暮しを残しながら、自然とゆったりと暮らしている。21世紀の都会でこのような生活ができないだろうか。神戸大丸で「ベニシアと仲間たち展」が3月から開催される。「猫のしっぽカエルの手」でおなじみのハーブ研究家ベニシア・スタンリー・スミスの京都大原での暮しぶりが紹介される。大量生産・使い捨ての時代に私たちが忘れてしまった心の豊かさを思い起こしてくれそうだ。

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