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知られざる神秘の山がある。井出ノ小路山(岐阜県中津川市)、標高1840m。阿寺山地の中でもとりわけ奥深い山には樹齢500年を越える大ヒノキが林立している。不入山といわれ江戸時代、樹木の伐採は厳しく禁じられた。尾張藩が管理し、内木家は山守(やまもり)として代々受け継がれた。現在も国有林として営林署が管理し、入山できない。ヒノキは10万本ともいわれるが、伊勢神宮や名古屋城のために伐採されるのは年間30本以内と定められている。
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