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2012年2月15日 (水)

ローマ帝国の退廃と絵画

    19世紀の新古典派の画家は歴史画を好んで描いたが、とりわけ逸楽に身を堕した古代ローマ人を題材とした。トマ・クテュール(1815-1879)の「退廃期のローマ人たち」(1847年)は贅沢な食事と酒と女に溺れるローマ貴族の姿を表している。

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    ローレンス・アルマ・タデマの「ヘリオガバルスの薔薇」(1888年)はローマ皇帝へリオガバルスは客人に薔薇を見せて、大量の花びらを落として窒息死するのを眺めて愉しんだという逸話を題材にしている。

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