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2012年2月21日 (火)

梅の木にウグイス

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    われわれはウグイスは「ホケキョ」と鳴くように聞こえる。これは江戸時代に「法華経」と知っている言葉に置き換えたからだ。奈良・平安の頃は「ウウウクヒ」と聞こえた。鳥を示す接辞「ス」がついて「ウグイス」という名前が誕生した。

  鳥の鳴き声を、それと似た言葉で置き換えることを「聞き倣し」という。ホトトギスは「てっぺんかけたか、本尊たてたか」と聞こえた。いまは「特許許可局」である。「ブッポーソー(仏法僧)」と鳴くのはコノハズク。「一筆啓上仕り候」と鳴くのはホオジロ。鶏が「コケコッコー」と鳴くのは明治36年の尋常小学校読本にあるからで、それ以前は「カケロ」と聞こえたそうだ。(NHK2012.2.21放送「気になることば」)

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「ことば」カテゴリの記事

コメント

野鳥の撮影を始めて間がないものです。 「梅の木にウグイス」素晴らしいシチュエーションですね。 私もこのように野鳥が撮れたらと思いますが、中々問屋が卸してくれません。 野鳥撮影のお手本として画像を使わせていただいてもよろしいでしょうか?

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