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絶対に堅固であり、絶対に安全であるとされている石橋が、それでも危ないのではないかと、これを叩いて調べ、その安全なのを確認した上で渡るという意味。はたからみると滑稽なほどの用心深さである。世の中、絶対に大丈夫、絶対に安全はなくなった。安全といわれた原子力発電所も大津波の前ではひとたまりもなかった。英語表現では次のようになる。
You can never be too cautious.(慎重すぎるということはありえない)
日本語には「危ない橋を渡る」という反対の言葉もある。英語表現では、「Take a risk.」「Walk on thin ice.」がある。
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